※第2版はKindle版のみの配信です。
好評をいただいているハッブル宇宙望遠鏡の電子書籍を第2版に更新しました(変更点はこのページの末尾をご覧ください)。※Kindleストア以外は、第2版からの販売です。
【主な内容】
上空600キロメートルから宇宙を観測するハッブル宇宙望遠鏡は、大気に邪魔をされることなく撮影できるため、非常に鮮明な画像を得ることができます。
天の川銀河系には、恒星の誕生や死に関連するさまざまな星雲が存在しています。また銀河系の外にはいろいろな形をした銀河や、銀河どうしが衝突している現場などもあります。私たちの地球のそばにある太陽系の天体から、宇宙の果てに近い130億光年の彼方まで、1990年に打ち上げられて以来、ハッブル宇宙望遠鏡は実にさまざまな天体の姿を明らかにしてきました。
この電子書籍では、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したそれらの天体の中から、100点を超える画像を厳選して収録、紹介しています。
パート1 星の世界 〜 星の誕生/惑星状星雲/超新星残骸/球状星団
パート2 銀河の世界 〜 銀河/銀河の相互作用
パート3 銀河団・深宇宙 〜 銀河団/重力レンズ/ダークマター/深宇宙
パート4 太陽系の世界 〜 火星から海王星、冥王星まで
パート5 ハッブル宇宙望遠鏡 〜 ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ、保守ミッションについて
タブレット端末でも読みやすいように、文字の大きさも大きくしています。横表示にすると見開き、縦表示にすると左右1ページごとにページが表示されます。
【第1版→第2版への変更点】
- ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げや保守ミッションに関する記事(「Part 5 ハッブル宇宙望遠鏡」)を追加しました。
- 第1版の発売(2013年2月)以降に発表された画像を追加、または以前の画像から新画像に差し替えました。
- 画像の並び順を変更しました。「星の誕生」「星の死」といった各テーマごとに地球に近い順に画像を並べるようにしました。