KU/KOL分配金の基準が変わった

ブログのほうは、またまた久しぶりの更新です。更新するときは、これからはちょくちょく更新していこうと思っているのですが、なかなか続きませんね。

ところで、KDP(Kindleダイレクト・パブリッシング)のKU/KOLで、従来はダウンロード数を基準に分配金が決まっていたものが、7月からは読まれたページ数をもとに計算されるようになりました。今日からはレポートのグラフも少し変わりましたね。さっそくどなたかが読んでいただけたようで、ありがとうございます。

従来は1本ダウンロードされると、だいたい200円〜250円くらいかなあという感覚だったのですが、今月からはどんな感じになるのでしょうね。まずは1か月様子見といったところです。

ちなみにご存じない方のために簡単に説明すると次のような感じです。

KUとはKindle Unlimitedのことで、定額の読み放題サービスのことです(ただし日本ではまだサービスが始まっていません)。またKOLとはKindle オーナー ライブラリーのことで、Kindle(またはFire)端末を持っていてAmazonプライム会員だと、月に1冊無料で対象書籍を読めるというものです。

KDPでセレクト登録すると、それらの対象書籍となり、これまでは貸出数、今月からは読まれたページ数に応じて分配金が配られるという仕組みになっています。